ここが他とは違う！ ZELEの特徴

2019年04月

これから美容室に就職する学生のみんなにとって、就職先の教育環境はとても重要なポイントの一つ。それぞれの美容室がみんなの成長を考えてカリキュラムを組んだりしています。その中でも長い歴史の中で誕生した他のサロンとは違うZELEの教育内容の特徴をご紹介します！

アシスタントはお手伝い？じゃなくて学ぶ人

ZELEの教育の考え方の前提として入社した1年生、つまりアシスタントさんは先輩たちのお手伝いさんではなく、「学ぶ人」という考え方です。だから先輩の仕事を見て覚えろではなく、先輩は教える人として義務があるのです。

1年生の段階でカット以外の全ての技術を習得できるようなカリキュラムを組んでいます。晴れて修了認定されれば「ネオアシスタント」としてデビューとなり、カラーやパーマ、トリートメントに主担当で入客でき、スムーズにスタイリストデビューできるような仕組みがあります。

教育の考え方はもちろん” 上手になる事”。でも誰にでも失敗は付き物。お客様相手に初めて失敗をした時にテンパらないように、アカデミーで失敗した時のリカバリー方法を学びます。そしてお客様がどんな気持ちかを知る事でフォロー力を高める事も大事にしています。

サロンの中では感じる事のできない発見や感動を体感する事で美容師として感性を高めてもらいたいという思いから、課外授業として京都への修学旅行や陶芸教室、日頃使用するヘアケア剤の工場見学を取り入れています。

ZELEの教育の中に「ロケ」という授業があります。それは実際に街に出て、様々な年代のリアルな髪を見ること。サロンの中やスマホでは感じられないリアルを体感する大事な授業なのです。